1.お立ち酒 (宫城)

作词:宫城县民谣
作曲:宫城县民谣

おまえお立ちか おなごりおしい
名残り情けの くゝみ酒
またも来るから 身を大切に
はやり风など 引かぬように

今日は日もよし 天气もよいし
七福神の お酒盛り
目出度うれしや 思うこと叶うた
末は鹤龟 五叶の松

目出度めでたの 若松さまよ
枝も荣える 叶も繁る


2.新さんさ时雨 (宫城)

作词:宫城县民谣
作曲:宫城县民谣

さんさ时雨 萱野の雨か
音もせで来て濡れかかる シヨウガイナ

雉子のめん鸟 小松の下で
夫を呼ぶ声 千代千代と


3.宫城野盆呗 (宫城)


4.长持呗 (宫城)

作词:宫城县民谣
作曲:宫城县民谣

ハー 今日はナ 日もよし ハー 天气もよいし
结びナ 合わせてよ ハー缘となる かエー

さアさ お立ちだ お名残おしい
今度来る时 孙つれて

蝶よ 花よと 育てた娘
今日は他人の 手に渡る


5.宫城马子呗 (宫城)


6.さんさ时雨 (宫城)

作词:宫城县民谣
作曲:宫城县民谣

さんさ时雨 萱野の雨か
音もせで来て濡れかかる シヨウガイナ

雉子のめん鸟 小松の下で
夫を呼ぶ声 千代千代と


7.盐釜甚句 (宫城)

作词:宫城县民谣
作曲:宫城县民谣

(ハ ハ ハットセ)
盐釜 (ア ハットセ)
街道に白菊植えて (ア ハットセ)
何を闻く闻く (ア ハットセ)

千贺の 浦风身にしみじみと (ア ハットセ)
语り合う夜の アリャ 友千鸟 (ア ハットセ)

さあさ やっこさと乘りだす船は (ア ハットセ)
命帆をかけ アリャ 浪まくら (ア ハットセ)

盐釜出る时ァ 大手ン振りよ (ア ハットセ)
奏社の宫から アリャ 胸勘定 (ア ハットセ)


8.博多小女郎浪枕::米节 (宫城)


9.秋の山呗 (宫城)


10.斋太郎节 (宫城)


11.会津磐梯山 (福岛)

作词:福岛县民谣
作曲:福岛县民谣

エイヤー 会津磐梯山は 宝の山よ
笹に黄金が エーマタ なりさがる

おはら庄助さん 何で身上つぶした
朝寝 朝酒 朝汤が大好きで
それで身上 つぶした
ハァ モットモダ モットモダ

エイヤー 东山から 日にちの便り
行かざなるまいエーマタ 颜见せに

エイヤー 会津盆地の みどりの夏よ
风もほがらにエーマタ 鹤ヶ城

エイヤー 北は磐梯 南は湖水
中に浮き立つエーマタ 翁岛


12.常磐炭矿节

作词:福岛县民谣
作曲:福岛县民谣

ハアー朝も早よからョ カンテラ下げてナイ
坑内通いはヨーイドント主のためナイ

远くはなれてョ 逢いたい时は
月が镜と なればよい

逢えばさほどのョ 话もないが
逢わなきゃその日がすごされぬ

おらが炭坑でョ 见せたいものは
男纯情と 良い女

おらが炭坑にョ 一度はござれ
义理と人情の 花が咲く


13.かんちょろりん (福岛)


14.相马马子呗 (福岛)


15.三春甚句 (福岛)


16.相马二遍返し (福岛)


17.新相马节 (福岛)

作词:福岛县民谣
作曲:福岛县民谣

ハアー待つ夜の长さを四五尺つめてョ
ナンダコラヨト
逢うた其の夜にのばしたい
ナンダコラヨト
ハチョイチョイ


ハアーはるか彼方は相马の空かョ
相马恋しやなつかしや
ハアーほろり泪で风吕たく嫁はョ
けむいばかりじゃないらしい
ハアー秋の夜寒に针の手止めてョ
主の安否を思い出す
ハアー当座の花ならなぜあの时にョ
固い私を迷わせた
ハアー鸥の鸣く音に窗の户开けてョ
闻けば松风波の音


18.会津松坂 (福岛)


19.相马土捣き呗 (福岛)


20.相马盆呗 (福岛)

作词:福岛县民谣
作曲:福岛县民谣

(ハアヨーイヨーイ ヨーイトナ)

ハアーイヨー 今年ゃ豊年だよ
(ハアー コーリャコリャ)
穗に穗が 咲いてヨー (コラショー)
ハアー 道の小草にも
ヤレサー米がなるヨー

(ハアヨーイヨーイ ヨーイトナ)

ハアーイヨー そろたそろたヨ
(ハアー コーリャコリャ)
踊子がそろたヨー (コラショー)
ハアー 秋の出穗より
ヤレサーよくそろたヨー

(ハアヨーイヨーイ ヨーイトナ)

ハアーイヨー 踊り疲れて
(ハアー コーリャコリャ)
寝てみたもののヨー (コラショー)
ハアー 远音ばやしで
ヤレサー 寝つかれぬヨー

(ハアヨーイヨーイ ヨーイトナ)